教師は研究し続けるべきであり、研究者は教育から離れずにいるべきである
田辺洋二(1933 – 2004, TALK初代会長)
TALKとは
早稲田大学教育学研究科英語教育専攻 田辺ゼミ・松坂ゼミで学んだ人を中心に、応用言語学、英語教育学に関心のある人が集まって、1994年に発足。現職の教員も多く、理論のみならず実践との関連も重視して活動している。月一度の研究会では、研究発表・実践報告・講演会・読書会等を開催し、8月には夏合宿を行っている。また、年一度発行の機関紙『Dialogue』では、査読つきの研究論文や実践報告を掲載している。
年会費について
今年度も継続をご希望の方は、以下の口座番号に会費をお振込みいただきますようお願い致します。 会計作業の都合上、誠に勝手ながら、会費納入の方法を振込のみとさせていただいております。 領収証が必要な方は、 領収書に記載する宛名・郵送先のご住所を明記していただいた上で、事務局までご連絡ください。
- 年会費 3,000円
- 口座番号
- みずほ銀行 早稲田支店(店番号:068)
- 普通口座 1769730
- 田辺英語教育学研究会
11月のTALK
第6回研究会【講演】
日 時:2023年11月25日(土) 17:15 – 19:00
会 場:ハイブリッド開催(早稲田大学早稲田キャンパス3号館802教室,及び,Zoom)
発表者:湯舟 英一 氏(東洋大学)
テーマ:最新イギリス事情
概要:発表者が、アフターCOVID, 新国王誕生、Brexit、Ukraine War、物価高など、様々な社会的転換にあったイギリスに勤務校の交換研究員として1年間滞在することになり、税金、医療、車、学校、不動産、近所付き合いなど、生活インフラを一から構築することになった経験から、今の、素のイギリス人・イギリス社会、言語、食文化、ポップカルチャー、日常生活、音楽事情、移民事情、など、あくまでも発表者の視点からざっくばらんにお話しできれば幸いです。話題の具体例としては:イギリスの小学校でもやっぱりフォニックス、今回気付いたイギリス人の発音の特徴(同化、語尾の無声破裂音、挨拶のイントネーション)、超ネット社会と昔のままが同居する国、高級車から降りてくるイギリス人って、都市の半分以上は移民だった、イギリス人が大好きな COSTA コーヒー、Coronation Day、Let’s agree to disagree、やっぱりすごかった日本の百均、Sweet Caroline、イギリス人が好きなクリスマスソング、など。イギリスに馴染みのある会員も多いと思いますので、気さくに意見交換ができれば幸いです。
参加をご希望される方は, 以下のこちらのフォームから11月24日(金)までにご登録をお願い致します。
登録頂いたメールアドレス宛に, 当日までにzoomのリンクをお送りさせて頂きます。
会場にお越しになって参加される方は,以下のアクセス方法をご参考になさってください。
<主な交通手段>
営団地下鉄東西線 早稲田駅から徒歩7分
都バス 高田馬場発早大正門行き 早大正門から徒歩1分
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
【参加費】 会員…無料 / 非会員…初回は無料、2回目からは各回500円
(非会員で参加ご希望の方は事前に事務局までご連絡ください)
【問い合わせ】
TALK事務局
■事務局メール:office@talk-waseda.net
*事務に関するメールはこのアドレスにお願いいたします
【TALKホームページ】
http://talk-waseda.ne